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【実例】2021年コロナ禍での結婚式感染予防対策6選!手作りアルコールスプレーやマスクケース配布など!

こんにちは!

長引くコロナ禍ですが、結婚式は実施したい!これまでお世話になった方々に感謝の気持ちを示したい!そう思っているカップルは少なくないはずです。

私たち夫婦も結婚式を予約したのが2020年で、実施したのが2021年4月。

特に実施前は悩みに悩みましたが、今ではやってよかったと心から思っています。

今回は、そんなコロナ禍での結婚式実施を考えている新郎新婦に向けて、2021年コロナ禍で実際に、私たち夫婦が結婚式を挙げたときに実施したコロナ対策を一例としてご紹介します。

*式場側で実施してくれたこと、というよりは、新郎新婦側で自主的に実施したことのご紹介です

2021年コロナ禍の結婚式で感染対策として工夫したこと

  • 招待人数の削減(ソーシャルディスタンスの確保)
  • マスクケースの持ち込み
  • アルコールスプレーの配布
  • 受付担当への手袋の配布
  • オープニングムービーでの感染対策の呼びかけ
  • 二次会を諦める

それぞれ説明してきますね

招待人数の削減(ソーシャルディスタンスの確保)

挙式会場、披露宴会場ともに100人くらいの規模のところで、元々70人程度招待する予定だったのですが、最終的には50人ほどに絞りました。

会場規模に対しては、半分くらいですね。

各卓ソーシャルディスタンスが確保できるような配置にすることで、皆さんに安心して楽しんで頂ける環境を作りました。

マスクケースの持ち込み

式場の方で用意してもらうとなんと1個100円!!

無料のところもあるのかもしれませんが、高いな・・・という印象でした。男性の服はスーツかと思うので、ポケットに入れるなどもあるかもしれません。ただ、女性は服装によってはポケットもなく、マスクを入れる場所がない!などの状況にもなりかねないので、マスクケースはマストです。

私たちはPIARY(ピアリー)で席札、席次表とマスクケースのセットで申し込みました。式場で頼むよりはかなりお得だったのでおすすめです!!

手作りアルコールスプレーの配布

もちろん式場各所には、アルコールスプレーが設置されていたのですが、各宅には設置されておりませんでした。パンを食べたり・・・などで、食事中に気にする方もいると思ったので、手作りのアルコールスプレーを配布しました。

インターネットで空ボトルを購入し、シールなどで少しおしゃれにデコレーションして市販のアルコール消毒液を詰め替えました。オリジナルのアルコールボトルのような形になれば、プチギフトの1つとしても役割を果たしてくれると思うのでおススメです。実際参列頂いたゲストからは、結婚式の後も使っていてとても便利です!といった、嬉しいコメントも頂きました。

アルコールを入れる場合、空ボトルはアルコール対応のものを使った方が良いかと思います。
だいたい商品概要のところに、アルコール対応のものはその旨記載があるので、
ご確認の上ご購入ください。

受付担当への手袋の配布

受付を担当してくれた友人用で、白い手袋を用意しました。

どうしても手渡しで対応お願いせざるを得ない状況だったので、少しでも安心してもらえれば・・・という気持ちでした。こちらもインターネットで購入しました。

オープニングムービーでの感染対策の呼びかけ

各ムービーはかなり力を入れて手作りで準備したのですが、オープニングムービー中に、感染対策の呼びかけパートを差し込みました。具体的には、食事中以外のマスク着用、こまめな消毒などです。特にマスクはついつい外しがちにもなってしまうので、意識づけるためにも良い投げかけだったかなと思っております。

マスク着用や手指消毒などのお願い

二次会を諦める

どうしても密な状況であったりが生まれやすい二次会は断念しました

(実際披露宴に参加してくれた友人からも、二次会あったらちょっと厳しいかも、という声を頂いておりました)二次会を断念したことは良かった面もあったと思っていて、挙式・披露宴の準備に全力を注げました・・・!!!(むしろ二次会があったらここまでやりきれなかったかも・・・)披露宴のあとも、友人ごとに集まっていてくれたりしたので、そこに合流したりはしました。

まとめ

2021年コロナ禍で結婚式を実施するにあたり、私たちが実際に気を付けたことをご紹介しました。

もちろんこれが正解でもないですし、あくまで参考にしていただければと思いますが、私たちの結婚式では感染者は出ませんでした。私たちも本当にたくさん悩みましたし、これから結婚式予定されている方は、悩むことも多いと思いますが、の記事が少しでも参考になれば幸いです!

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