こんにちは!
新婚生活を始めるとき、様々な家具家電を購入することになると思いますが、特に大切になってくるのがベッド。睡眠という、毎日行う行為を支える、生活の基盤となる家具です。
今回は結婚して同居を始める新婚夫婦が、ダブルベッドではなく、絶対にクイーンベッド以上のサイズのベッドを買うべき理由についてご紹介します。
筆者のステータス
- アラサー夫婦
- 都内在住
- 夫婦ともに週2~4でテレワーク
- ほぼ毎日自炊
新婚夫婦がクイーン以上のサイズのベッドを買うべき理由
- パーソナルスペースが保たれる
- 寝相が悪くても耐えられる
- 就寝時間に差があっても相手に迷惑をかけない
- 子どもが生まれても対応できる
それぞれご説明しますが、その前にそもそものベッドのサイズについてお伝えしますね。
パーソナルスペースが保たれる
別々のベッドで寝るのは嫌だけど、快適な睡眠のために、ある程度は自分のスペースがほしい・・・なんてことないでしょうか。ダブルベッドは意外と小さいです(良くも悪くもくっついて寝る前提かと思います)もちろんくっついて寝たいときは良いですが、共同生活を続けていると、もちろんそんな日ばかりではないと思います(笑)
最低限のパーソナルスペースが取れるのが、クイーン以上のサイズ感からかと思います。
寝相が悪くても耐えられる
同居して、一緒に寝てみたら、実はパートナーの寝相が想像以上に悪かった・・・
なんてこともあり得ない話ではないですよね。
そんなときでもクイーン以上のサイズであれば、どうにかなります。(もちろん寝相の程度にもよりますが笑) 少なくともわりと自由に寝返りは打てるサイズ感になります。
就寝&起床時間に差があっても相手に迷惑をかけない
共働きの夫婦だと、時期によってはどちらかの帰りが遅く就寝時間に差が出たり、または勤務地の場所によって起床時間に差があったりなど就寝&起床時間が夫婦で異なることは十分あり得る事態かと思います。
そんな時ベッドのサイズが小さいと、振動などで相手を起こしてしまう、なんてことになりかねません。意外と寝てる側はストレスですので、パートナーはできる限り寝かせておいてあげたいですよね。
クイーン以上の大きいサイズのベッドであれば、相手の睡眠の邪魔をしにくいのでおすすめです。
(特に気になる人はマットレスがセパレートになっているタイプや、シングルベッドを2つ繋げる、などの方法をおすすめします)
子どもが生まれても対応できる
クイーンサイズ以上であれば、小さい子どもであれば、一緒に寝ることも十分可能です。
特に新婚生活を始めて最初に住んだ家で、子どもを産んで、次に住む(買う)家を探している最中・・・にまたベッドだけ購入するのも手間ですよね。ダブルベッド以下のサイズですと、現実的に子どもと一緒に寝るのは厳しいと思うので、先を見据えて大きいサイズを!というのもおススメできる理由です。
以上、新婚夫婦にクイーン以上のサイズのベッドをおすすめしてきましたが、最後にそのサイズのベッドを購入するにあたっての注意点をお伝えします
クイーン以上のサイズを購入するときの注意点
- 寝室が最低6畳必要
- 搬入経路の確保が必要
2は、マットレスを圧縮して搬入できるものや、ベッドフレームをその場で組み立てるものなどもあると思うので、基本的にはどうにかなるとは思います。
1が何より重要で、そもそも6畳ないとスペース的に入りません。
寝室に眠る以外の機能(書斎機能など)を持たせたりする場合は、
最低8畳は必要です(キングの場合は、最低のベースで8畳必要です)
我々が部屋探しをする際に一番こだわったポイントなので、別記事でもご紹介しますが、是非寝室は最低でも6畳(できれば8畳)以上のお部屋を探して頂くことをおすすめします。
まとめ
今回は、結婚して同居を始める新婚夫婦が、絶対にクイーンベッド以上のサイズのベッドを買うべき理由についてご紹介しました。
睡眠は生活のベースになる部分ですので、今回の記事も参考にして頂きつつ、新生活に向けて準備を整えてくださいね。