「小説を音楽にする」ユニットのYOASOBI。
コンセプトの独自性はもちろんですが、史上初CD発売無しで、NHK紅白歌合戦出場を果たしたということからもわかるように、まさに現代の音楽シーンを象徴するようなデジタル発の音楽ユニットです。
今回はそんなYOASOBIの楽曲を楽しむのに、おススメの定額制音楽配信サービスを比較していこうと思います。
すでに何かの音楽配信サブスクサービスに登録している人にとっても、是非一度ご覧頂きたい内容になっています!
結論:J-POP中心派はdヒッツが超おすすめ
始めに結論ですが、YOASOBIなどJ-POPを中心に聴かれる方は、dヒッツをおすすめします!
月額980円の定額制音楽配信サービスが多いですが、その方がdヒッツに乗り換えると、
年間5160円の節約に!
dヒッツをおすすめする理由を、他の音楽配信サービスと比較しながらご紹介いたします。
YOASOBIが収録されている主な音楽配信サブスクストリーミングサービス
YOASOBIが配信されている、主な音楽サブスクストリーミングサービスを、月額料金・無料期間・配信楽曲数・歌詞表示機能の有無・音質から比較します
サービス | 月額料金 | 無料期間 | 配信楽曲数 | 歌詞表示 |
dヒッツ |
550円 (330円プランも) |
31日間 | 550万曲 | 〇 |
Spotify | 980円 | 3か月間 | 6000万曲 | 〇 |
Apple Music | 980円 | 3か月間 | 6000万曲 | 〇 |
LINE MUSIC | 980円 | 1か月間 | 6200万曲 | 〇 |
Amazon Music Unlimited | 980円(*プライム会員は780円) | 30日間 | 6500万曲 | 〇 |
Youtube Music | 980円 | 30日間 | 4000万曲 | 〇 |
AWA | 980円 | 30日間 | 6500万曲 | 〇 |
このように比較するとなんと言っても際立つのがdヒッツの安さ!!
月額980円のサービスが多い中、ほぼ半額のdヒッツはコストパフォーマンスの面では群を抜いています!
しかも基本的な機能な他のサービスにも決して劣っていません!
楽曲数だけ少し少ないですが、後述するようにYOASOBIなどのJ-POPのアーティストを中心に聴く方にとっては、あまりネガにはならないポイントです。
980円のサービスを申し込んでいる人がdヒッツに切り替えれば、毎月430円の節約に!これは大きいですよね!
dヒッツの概要
NTTドコモが提供している、サブスクリプションモデル(定額制)音楽配信サービスです。
ストリーミング型のサービスになりますが、端末自体へのダウンロードも可能です。
NTTドコモ以外のユーザーでも、dヒッツの利用は可能です。
ドコモ以外のユーザーが使うと損をする、ということもあまりないです。
(逆にいうとドコモの人が使ってもすごく得をするということでもないです。)
専用のアプリを入れて利用することになりますが、スマートフォンはもちろん、タブレットやPCなど、利用シーンに合わせて複数のデバイスでの利用が可能です。
月額制の支払いになりますが、2タイプあります。それぞれの違いをまとめます。
月額330円プランと550円プランの違い
月額料金 | 内容 |
月額330円 |
●楽曲のストリーミング再生 ●歌詞の閲覧 ●お気に入り機能 ●履歴からの視聴 |
月額550円 |
●330円のサービス全て ●my ヒッツへの登録&ストリーミング再生 ●my ヒッツの歌詞閲覧 |
結局のところ330円プランと550円プランの大きな違いは、「myヒッツ機能」が利用可能かどうかです。
「my ヒッツ機能」とは、1曲単位で好きな曲を選んで自分だけのオリジナル「プレイリスト作成」ができる機能です。
「my ヒッツ機能」がないと、dヒッツに元々あるプレイリスト通りに曲を視聴するしかなくなるので、不自由さは感じるかと思います。
550円でも他のサービスと比較すると非常に安いのは間違いないので、550円の方がおすすめです。
dヒッツのメリット・デメリット
メリット
YOASOBI全楽曲が収録!
デビュー曲の「夜に駆ける」をはじめ、「群青」や「怪物」などの人気曲はもちろん、英語版楽曲の「Monster」や「RGB」なども収録!
また最新曲についても、配信リリース日に聞けるようになります!
またikuraこと「幾田りら」さんの個人名義の楽曲である「Answer」「ロマンスの約束」や、「夜撫でるメノウ」など「ayase」さん名義の楽曲も豊富に収録されているので、YOASOBIファンにはありがたいですね!
J-POPの楽曲が豊富に収録
日本人アーティストの曲は非常に多く取り扱っています。
YOASOBI,NiziU,嵐,back number,Official 髭男 dism,あいみょん,LiSA,優里,スピッツ,平井大,B’z,星野源,Mr.Childrenなどなど配信サービスに楽曲提供している日本人アーティストはほとんど網羅しているといっても過言ではないです。
ドラマ主題歌や話題の新曲などは、素早くタイムリーに追加されますので、いち早く楽曲を楽しみたい方にもおすすめです。
音楽以外の配信も充実
英語のリスニング用教材や、ヒーリングミュージック、落語や漫才まで、音楽以外のジャンルの音声も豊富に収録!
音楽鑑賞以外の楽しみ方もできます
スリープモード搭載
スリープタイマー機能が搭載されており、時間を設定しておくと自動的に再生を切ってくれます。
音楽を聴きながら安心して寝落ちができる、というのも素敵ですね。
ヒーリングミュージックなども豊富に搭載されております。
圧倒的な安さ!
上述した通りですが、他の音楽配信サブスクサービスと比べると圧倒的に安いです!
毎月固定費として月額でかかってくる費用ですので、安い分には越したことはないですよね。
31日間の無料お試し期間がある!
初回入会の方は31日間無料でdヒッツをお試しできます!
この期間に解約すれば、料金が請求されることはないので、まずは無料でお試ししてみることをおススメします!
dヒッツの詳細&無料お試しへの登録はこちらから
デメリット
洋楽に弱い
トータルの配信楽曲数が他の音楽配信サービスと比較すると少ないですが、これは洋楽の収録楽曲の少なさが大きく影響しています。
(他の音楽配信サービスはそもそも海外発が多いですが、dヒッツについてはNTTドコモ、つまり日本の会社ですしね)
洋楽を中心に楽しみたい方にとっては、向いていないサービスです。
ただ、洋楽も収録楽曲が少ないというだけで、主要楽曲は配信されていますので、J-POP中心の方で、ために洋楽も、という方にとってはあまり気にならないポイントかと思います。
dヒッツの詳細&無料お試しへの登録は↓から
my ヒッツへの登録可能数が10曲/月とそこまで多くはない
自分の好きな楽曲を1曲単位で選んでプレイリストを作成する「my ヒッツ」に登録可能な楽曲数が1か月あたり10曲になります。
2か月登録していると、20曲など、徐々に増えていくので、
長く登録していると、消化しきれないほど登録枠は増えていくのですが、最初のうちは少し不便かもしれません。
音楽の好きなジャンルが多種多様に及んでいて、自分だけのオリジナルのプレイリストをたくさん作りたい人には恐らく少し不向きです。
ただ、元々dヒッツにあるプレイリストもとても充実しており、例えば「今人気の曲を集めたプレイリスト」「アーティストごとに人気の曲を集めたプレイリスト」「ドライブで聴きたい曲のプレイリスト」など、
myヒッツ機能の枠が仮に埋まったとしても十分楽しめるのは間違いないです。
dヒッツ無料トライアルへの申し込み方法は?
登録自体は非常に簡単なので、指示に従っていけば直観的に登録完了できると思いますが、全体の流れもご紹介しておきます。
step① 公式ページでdアカウントを発行&ログイン
まずdヒッツ公式ページで会員登録を行います。
ドコモ会員などですでにアカウントを持っている場合はスキップ可能です。
dヒッツ公式ページにはこちらから
step② 決済方法登録
クレジットカード情報を登録します。
このクレジットカード情報は31日間の無料トライアル終了後に利用されるものになります。
step③ 利用規約への同意
利用規約が表示されますので、こちらに同意すれば、申し込み自体は終了です。
step④ アプリのインストール
アプリストア上で「dヒッツ」と検索して頂き、インストール。
登録情報を入力してログインすれば、使用開始できます。
YOASOBIの楽曲をお得に聴くならdヒッツがおすすめ!
YOASOBIを聴くのにおススメの音楽定額配信サブスクリプションストリーミングサービスをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
ご紹介したように、YOASOBIなどJ-POPなどを中心に普段音楽聴かれる方は、間違いなくおススメできるサービスですので、まずは無料のお試しをチェックしてみてください!
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